〜OUTBACK DRIVE REPORT 2007/9/24up



■男鹿半島〜竜飛岬 灯台めぐりの旅 9/22〜23(24日未明…3:30…帰着) その1(寺泊あたりまで)

最初の予定では東北道で一気に青森まで上がり、竜飛岬から男鹿半島を通り日本海沿いを南下してくるコース(以前もこのコース)だったのですが、天気予報を見ると土曜日は東北北部の天候はあまりよくなさそうだったので、急遽逆周りに変更。新潟から日本海沿いを時計回りで竜飛岬を目指しました。
その1では、新潟県寺泊まで。ほとんど移動の写真でm(__)m…(男鹿半島・竜飛岬はまだまだ先ですf^^;)

※順に掲載(更新)しますのでときどきお立ち寄りくださいませ。

2日間 トータル走行距離:約1,750km 平均燃費:約11.7km(満タン法)


国分寺発 5:00
鶴ヶ島IC 6:00
湯沢IC 8:10 赤城高原で休憩
十日町 8:45  
荒浜 9:45  
出雲崎 10:09
寺泊 10:34
獅子ヶ鼻 10:50
その1(このページです)
その2(角田崎灯台、荒崎灯台、三崎、道の駅天王)
その3(鵜ノ崎海岸、潮瀬崎…
その4(入道崎灯台、八竜風力発電施設)
その5(千畳敷、七ツ滝、眺望台、龍飛埼灯台)

まずは移動…
関越自動車道を湯沢で降り(途中沼田でETCの100km区間確定)、石打からは最近できた大沢トンネルを通り76号線で十日町方面へ。先の中越地震で大問題となった柏崎刈羽原発の少し南側の荒浜から日本海沿いの道に出ました。原発を迂回するような国道を走り高浜のあたりは海岸線の道が崩落して片側通行になっていました。その少し先の観音崎に通じる道は現在も通行止めのため迂回させられ観音崎・椎谷鼻灯台は見られませんでした。
最初の休憩は赤城高原SA。30分ほど休憩。めざまし太郎2本購入。準備万端?高速で長岡あたりまで行くつもりだったが、地図を見直し、湯沢から一般道で行くことにしました。

関越自動車道、湯沢付近。正面は岩原スキー場。 石打から十日町へ抜ける道は適度なワインディングで快適。十日町寄りはのどかな田園風景。
大湊付近は道路が崩落し復旧工事中だった。地震の影響?台風?どっちかな? 高浜付近の海岸道路。天候も良く絶好のドライブ日和。
観音崎への道が通行止めだったため迂回。長浜で再び海岸道路に。画像は石地付近。 道の駅・出雲崎天領の里の少し先にある出雲崎海遊広場の眺め。たくさんの人が釣りを楽しんでいた。
出雲崎から寺泊までの海岸通りも快適な道が続く。 正面は海!海岸沿いの曲がりくねった道で運転も楽しい。山岳道路の峠も楽しいけど、気分的には青空と海の海岸通りのほうがリラックスして走れる。
寺泊港
出雲崎から寺泊までも快適な海岸通り。寺泊到着は10:30ころ。朝食には遅いし、昼食には早い。微妙な時間帯…通りにならぶ海産物のみやげやに併設する食堂もまだ準備中の札が並ぶ。ま、おなかもまだ空かないし、ここは通過ということで。
寺泊のフェリー乗り場。佐渡に渡る車の列はなかったです。海岸ではバーベキューや釣りを楽しむグループが楽しそうでした。
獅子ヶ鼻大橋。海にせり出した眺望抜群の道です。 橋の手前。海岸沿いを走る、交通量の少ない快走路。
獅子ヶ鼻のゴツゴツした岩の上から釣りを楽しむ人 橋の手前に駐車スペースがある。屋台の残骸が無残に残されていた。片付けたほうがいいように思うけど…
獅子ヶ鼻
寺泊をで20分ほどで獅子ヶ鼻の奇岩に。日本海側は波に洗われるからか、面白い形の岩が多く点在します。このあとも、ゴジラ岩や千畳敷の奇岩の数々を写真に収めてきました。

 ≪その2につづく…予定…≫



←獅子ヶ鼻の岩の間から覗く海。


その2へ