〜ＳＫＩ　TUNEUP　オイルストーン編

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		チュンナップのために道具を手入れすることも大事。あまり知られていない簡単なオイルストーンの手入れ方法をご紹介します。
			■オイルストーン 一つは持っていたいアーカンソーのオイルストーン。 僕はビトラの物をすすめられて使っています。割合安価です。 エッジの最終仕上げにはこれが一番です。
			■平面なコンクリートの地面 コンクリートの平らな地面を見つけてください。僕は車庫の地面を使用してます。 本来なら定盤（じょうばん）を使って、そこに磨き粉をまいて同様なことをするのですが、安価に済ませるならコンクリートの地面で十分。
			■汚れた状態はこんな感じ オイルストーンは使っていくと画像のように汚れて、そして削れて凹んできてしまいます。このまま使うとエッジを研ぐ時に正しい角度が出ません。こんな状態になったらオイルストーンを研ぎなおします。 研いで使えば長いこと使えるんですよ…
			■オイルストーンを研ぐ コンクリートの平らな地面にオイルストーンの研ぐ面を平らに当てて、８の字を描くようにコンクリート上をするすると移動させて研ぎます。あまり力を入れる必要はありません。偏らないように、なるべく均一に全面が研げるように動かします。
			■オイルストーンを研ぐ〜途中 だんだん削れてきました。途中で見てみるとこんな感じです。まだ凹んでいるところがあるようですね。もう少し頑張りましょう。
			■オイルストーンを研ぐ〜完成＼(^o^)／ はい、これで完成。ものの１〜２分でできますよ。裏面も同じようにして作業終了。あとはリムーバーでほこりをとっておいてください。新品同様になります。これで次回のエッジの研ぎ出しは完璧だね！