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■ 上越国際スキー場（大沢ゲレンデ） 南関東ブロックマスターズ選手権 2008/1/24〜25
今年“も”最初のスキー大会はこの大会。結果は…去年の体たらくから思えば上場(^^)v 少しはポイント更新なったと思います。
今年は雨や雪には降られなくて暖かくて凌ぎやすい大会でした。前日の夜は雨…雨の大会はやだなぁ、と思っていたら深夜に雪に。そして朝も雪は残っていたのですが、大会が始まる頃に薄日が差し、僕らがスタートする頃にはなんとか天候も回復しました。そして2日目は快晴。天気がいいと気持ちまで変わってきますね！ ところで初日のコースは、金曜日に本コースを使って行われた公開練習の滑った跡を、夜からの雨でピステンが入れられずほとんどそのまま凸凹しているコースに大会のセットを立てたものだから、男子の頃にはそりゃぁすごいコースになってしまいました。随時コース整備を入れてはいましたが、転倒者続出の大会となっていました。無事ゴールはできたものの、ちょっと恐かったなー。 |
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| １日目 |
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| 前夜は雨…のち雪。心配した天候も朝方にはどうにか回復し、女子のスタート時刻には晴れ間も。大沢ゲレンデトップからの山並みは少し雲に隠れていた。 |
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| 男子のスタート頃になると雲が多くなってきて晴れたり曇ったり。でも去年のように雪に降られっぱなしということもなくて、比較的暖かくワンピでいても寒くないのは楽でした。 |
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| ただ、初日のコースは前夜が雨だったためピステンが入れられなかったようで、前日に大会コースを使って行われた公開練習での滑走ラインが凸凹にほれている状態。思った以上に手強いコースでした。 |
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| スタートハウス周辺は出走を待つ選手とサポートの人達でにぎやかです。この雰囲気が好きです(^^) |
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| ガヤガヤ、ザワザワ…この雰囲気がレースらしくて好きですね。自分のスタートまでせっせと板の手入れをする選手たち。1/100秒でも速く滑れるために、滑走面を仕上げます。秘密の超高級ワックスなんか塗ったりして…マスターズは金持ちです。はい。 |
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| さぁ！もうすぐスタート！の選手たち。身体をほぐしながらも前に滑る選手のラインが気になります。ちなみに以前はゼッケンの若い人が先輩でしたが、去年から全日本マスターズポイントの上位の人が若いゼッケンになりました。ノーポイントの人はポイントを持っている選手の後から年齢順に滑ります。 |
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2日目 |
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| 2日目は朝から快晴＼(^o^)／ 男子のインスペクション開始直前の風景。ぞろぞろとスタートハウスのそばに集まってくる選手たち。ゼッケンはちゃんと着用していないと怒られます。脇の紐もちゃんと結びます… |
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| そして大会に。スタートを待つ選手たち。傍らでは選手の点呼が行われている。30人くらい先の人が呼ばれる。呼ばれたらおもむろにオーバーウェアを脱ぎ捨て、レーシングワンピになって準備。ワクワクドキドキの時間だ。 |
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| リフトを降りた所に広がる雄大なパノラマ風景。真っ白な雪で覆われた山々はきれいの一言に尽きる。このあたりは平地も近い。下界の白い平野は魚沼産コシヒカリでも最上級になる塩沢産のコシヒカリの産地だ。 |
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| 右にパン。青空と白い雪は本当によく似合うな〜。 |
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| さらに右手にパンするとリフトが見えてくる。もう少し右側が大会が行われているゲレンデ。 |
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| 雪はそれ程多くないけど、ちょうど降った後だったからやけにきれいに雪化粧している下界。マスターズの大会で年に一度は訪れている上越国際スキー場…の大沢ゲレンデ。来年はもっといい成績残すぞォ〜！ |
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