〜SKI REPORT 2008/4/16up

■ 奥只見丸山スキー場  奥只見GS(魚沼サーキット)(4/13)

毎年この大会は楽しみでもあり出場をためらう大会でもある。草レースとしては恐怖さえ抱くような急斜面で行われる、タフな大会だからだ。でも昨年・今年とコースが変更されて急斜面は全てカット。なんとも普通の大会になってしまった…?(実は内心ホッとしている?)
この頃になると大きな大会は全て終わっているから、草レースといえども国体選手などが来ていたりする。その滑りを見るのも楽しいんだな。40秒そこそこのコースでどうして5秒も差がつくのか不思議だけど、実際に滑りを見て納得しちゃったりするんだな〜。コース以外の雪はザクザク、ただ滑ってもちっとも面白くないけどね。そうそう、奥只見はボーダー天国?かなり上手なボーダーがパークのジャンプ台なんかで大いに見せてくれる。これも楽しいよ。
ここの緑のスタートハウスに入ると心臓がバクバクになった奥只見の大会。でもコースが短くなっちゃったから普通の大会になっちゃった感じ…ちょっと寂しい?
山頂から望む奥只見湖(銀山湖)…去年の紅葉の季節にダムめぐりできたな。
同じく山頂からの景色。雪深い地方ですね。まだまだ雪が残ってます。
山頂の風景。ヤグラの奥にスタートハウスが見えます。このスペースでスタートワックス塗ったりと、最後の板の手入れに余念がない。
さて、2本目のインスペクションは何時だったっけ?と要項を見直す友人。今年冬龍門デビューして大いに滑りが変わりました。奥さんに内緒で板とウェアとブーツを買い換えました。ほんとにバレてないのかょ?
大会が終わって、下山途中の景色。雪グサグサ。超滑りにくい迂回路を降りてきます。ももパンパンになります。大会じゃなきゃ滑りに来ないかもね。
お疲れさんでした。今回も頼もしくサポートしてくれたオサカメ号です。快調です!(ただいま37,000kmになりました。)