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■ いいづなリゾートスキー場 全日本マスターズＳＬ大会（3/15〜16）
マスターズのスラローム大会にはじめて出ました。まぁ自分も十分マスターズ年齢なんだけど、それにしても先輩方の気迫と根性はすごい…あちこちで交わされる挨拶や世間話のなかで「…後期高齢者だから…云々」 すげ〜！そうなんだよねー。マスターズの大会って競技役員より選手のほうが年上ってこともしばしば。競技役員が選手に敬語使うんだよね〜。ちょっといい気分？ ただ、１月の末に行われるＧＳのマスターズ大会に比べると参加者は半分以下って感じです。南斜面のいいづなリゾートではこの時期はあまり雪がよくないですね。硫安バンバンまいて固めたコースは変な感じにガチガチで、僕らはともかく先輩マスターズ選手には相当手強い斜面だったのでは？？ で、僕は初日も2日目も1本目で大ミス！登ったりコースアウトしたりはたまた後ろ向きになったり…なんで両日ともこんな結果なんだ？おかげで爆弾ポイントもらったことは必至。結果も見たくないですょ… 来年はどうしようかなぁ。 |
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| 3/15（土） 大会１日目 |
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| コースの前半部の風景。はるか眼下には長野市内が見える。どんより曇っているけど視界は良好だね。 |
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| 初日の競技が始まった。最初のクラスは11部（！） 80歳超？すごいです。ワンピ着てスラロームコースを滑るんですよ？ 素晴らしい！ |
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| どんよりした空。がらがらのリフト。大会関係者がいなかったら、このゲレンデに何人の人が滑りに来ていたのかな？スポーツショップの試乗会もやってたけど、人はあまりいなかったな。 |
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| さて、2本目の前に天候が回復？スタート地点は日が差してきたけど、ゲレンデのふもと付近は雲の中。？そんなに標高差あったっけ？その雲の上に見える山は… |
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| コースの先には志賀の山々。なにか幻想的な景色です。それにしても天候が回復してよかった。 |
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| 長野市内にフタをするように広がる雲の上に見える山々は志賀高原の山並です。蜃気楼のような、不思議な景色でした。 |
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3/16（日） 大会２日目 |
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| 2日目はご覧の通りの快晴！真っ青な空！やる気マンマン！ |
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| リフト中腹は白樺の林の中を通る。きれいだよ…。しかし今日もガラガラだ。大丈夫なのか？いいづなリゾート… |
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| 中腹のレストハウス。閉まってました。 |
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| ふもと方面。時間の関係か、かすんで見えますが実際にはとてもいい天気＆青空でした。 |
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| 今日もスタート地点に集まった選手たち。「全日本」の冠がつく大会だけど、とても和やかな大会です。2日間で4本もSLを滑れる大会なんてあまり知らないし。僕にとっては大会＝練習って感じもチラホラ… |
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| スタート地点から見上げたゲレンデトップ部分。まだまだしっかり雪が付いてました。写真じゃわかりにくいけど軽いコブ斜面です。ほとんど滑っている人はいなかったけどね。 |
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| 前走を撮影するためにコース中盤に陣取って待っているの図。コース自体は緩斜面〜急斜面〜緩斜面となります。スタート直後は緩斜面です。気持ちよく滑れる…はず…なんですけど、僕はここで最初のミスをしてしまった… |
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| 前走１番！なかなかとばしてきます。ストレートもご覧のようにうまく処理しました。 |
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| 前走２番。こちらもなかなかの迫力。ポールが鞭のようにしなって…バタンバタンと倒しながら滑るSLは気分転換にも最高！？ |
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| 右側に見えるゲレンデは菅平かな。もう少し右には浅間山も見えます。志賀高原蜃気楼のように浮かぶ山並み。太陽の向きで霞んでしまったけど、雄大なパノラマ風景が見られますね。南斜面でゲレンデがザクザクになっちゃうのは×ですが、眺望は最高のゲレンデです。 |
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| 霞の切れ間？からふもとを撮影。長野市内が盆地のように低く広がります。向こう側は菅平や志賀の山々。こちら側は飯綱高原。飯綱の反対側は戸隠です。 |
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