■ただひたすら幌を拭くだけ。 換気に気をつけながらゴシゴシ。
■タオルはホコリ汚れなどで汚くなってきます。幌の茶色い樹脂？が少し溶けて茶色っぽい汚れも付きます。
■一度で新品のようにしようと思わない方がいいです。
■プラモデル用のシンナーなのでプラスチックや幌自体が溶けてダメになることはないですが、幌の表面は多少溶けるように見えます。
■処理前の画像は引取の日にドライブして帰ってきたときの画像。ホコリっぽい汚れですすけて見えます。拭いた後はキレイな茶色になったと思います。実際近くでみるとシートの色に近づいた感じです。幌の表面も触るとちょっとしっとりした感じになりました。かなり満足です(^^)v
※黒い幌の場合はどうなのかは知りませんm(__)m
■けど、幌の後ろ側の部分がご覧のようにところどころ欠けてしまっている状態。う～～ん…
■さて、どうしてくれよう…
（ただいまどうやって補修するか思案中です。）
■シンナーで汚れを落としたあとの保護剤として、定番のソフトトッププロテクターをかけました。ソフトトップ用のシャンプーと同梱のものがありましたのでそちらを買いました。
■シャンプーを手洗い用の細かいブラシを使ってソフトトップにかけてみました。汚れが更に落ちたみたいです。
■その後、プロテクターをかけて保護しました。以前溶剤を全面にかけてますので、その保護としても良いみたいです。ソフトトップにはつやが出てよりきれいに見えるようになりました。これで幌の手入れは完了って所でしょうか？あ、上の淵かがりが残ってたか。どうしようかな。
